英会話の勉強をするときに注意しなければならないのは、講師の質です。
英会話の勉強をするときに注意しなければならないのは、講師の質です。当スクールでは、経営理念として、競争原理に基づいた厳正な査定、具体的にはレッスンの進め方、丁寧さ、話題の豊富さ、お客様からのご評価（指名の頻度等）に基づいて外人講師を選定、配置をしています。講師の質は英会話スクールの命だと言っても過言ではありません。その意味で、誰にも誇れる最高品質の講師を擁しております。安心してレッスンを受けていただくことが出来ます。
ところが、一般的に、ネット上で連絡先だけを有料で紹介するようなシステムの英会話や、営利のみを追求するような英会話スクールには、単に英語が話せるだけで英会話講師をやっていて、人格、能力、モラル、生活態度等から判断して、とても教師とはいえない様な人達が、なかにはいるのも事実です。
英会話学習の成功の大事なポイントの一つとして良い講師を選ぶこと、そのためには管理のシッカリした信頼の置ける英会話スクールにいく事が大切だと思います。
必ずしも広告に巨大な費用を掛ける大手のスクールが良いスクールだともいえません。
外人とのお付き合いの楽しさだけを売り物にしたり、安いだけの無責任な英会話スクールもお勧めできません。（勿論、当スクールは楽しくかつリーズナブルな料金ではありますがそれだけではありません）
当校での評価基準は、およそ以下の通りです。ご参考になさってください。
- 入門レベル、初級者を担当させる講師は、日本語で質問しても理解してくれる（授業中は英語で答えますが）こと。何度でも面倒くさがらずに丁寧に指導できる、我慢強く優しい人柄であること。講師経験の長さも加味して判断します。
- 中級、上級を担当させる講師は、話題が豊富で機転が利き、座談が上手い人を優先します。
必ずしも在日経験が長かったり、日本語が上手い必要は無く、日本文化に興味をもち、何事にも好奇心を持ち続けていて、お話しするとフレッシュで活き活きとした感覚があること。言い換えれば生徒の方からも、一杯お話しをしてあげたくなるような感受性の高い人を選んでいます。 - お仕事で必要となる専門性の高い英語にも対応できるように、文科系、理科系、芸術系の各分野からそれぞれの分野に造詣の深い人物を募集しています。
- アメリカ人、カナダ人、イギリス人、オーストラリア人、ニュージーランド人等、英語を母国語とする人の中から外人らしい雰囲気を持つ者を、男女の性別のバランスも勘案して採用しています。
風貌、表情、常識が違う外人を、始めて英語を習おうとする方がご自分で見分けるのは簡単ではありませんが少なくとも以下のような外人は英語を習う相手としてはあまりお勧めできません。
- 出身国ではまともな仕事に就けないような能力、忍耐力、職業倫理の欠落している人
- 自分の話しだけして、生徒の状態に注意を払えなかったり、逆に話題が無くてつまらない人。
- 遊び相手を求めているような人
- 日本人に対し何らかの優越感を持っていて、対等で礼儀正しい行動が取れない人
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